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執筆者の写真Kyoko

息子と二人ランチのトマトパスタ


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。


当初13日までだった休校が、25日まで延長されました涙。

そりゃそうですよ、分かってましたよ。


日に日に起床時間が遅くなる息子に、ついに切れてしまった。

18時以降ゲームなしを宣告し、今母子間は険悪です。


さて、こちらは険悪になる前の息子と二人ランチ。

アラビアータほど辛くはないけれど、ちょいピリ辛のトマトソースパスタ。


今トマトがすごくいいですね。

完熟で身がしっかり、旨味があるので日々サラダにスープにと取り入れています。

そんなトマトと、主役を奪われてしまったプチトマトを使ってのトマトソースです。



フライパンにざく切りしたトマト中玉2個、プチトマト8個くらい?をフライパンに入れ、軽く塩(小1/2程度だったかと)とオリーブオイルを振って蓋をしてごく弱火。

この時叩き潰したニンニクを入れるのですが、今回は入れ忘れました。


しばらくするとトマトが柔らかくなるので、マッシャーとかフォークで潰します。

トマトが十分柔らかくなり水分が出てきたら蓋を取り、少し火を強めて煮詰めていきます。



今回はこのタイミングで鷹の爪を1本、半分に割って種を除いてから入れました。

最初から入れてもOKです。

ここでニンニクの入れ忘れに気づき、みじん切りニンニクを漬け込んだオイルのみを追加で入れました。


煮詰まり具合を見ながらパスタを茹で始める。

パスタの種類によって茹で時間が変わるので、タイミングを合わせるのが難しかったら、とりあえずソースだけ作っておく。


1%の塩分濃度のお湯で茹でたパスタをフライパンに移し、たっぷりのオリーブオイルを足して乳化させながら混ぜあわせて出来上がり〜。


トマトソースだったらスパゲッティーニが好みです。

この時は少し余っていたフェデリーニも時間差で入れ、混合パスタ笑。

200g切るくらいのボリュームでした。


ショートパスタだったら時間が経ってもある程度美味しく食べられるので、お弁当にもありかと思います。

ショートパスタはアルデンテよりも少し柔らかめに茹でるのが好み。


トータル20分で完成したでしょうか。

他に作り置きのスープで夜までお腹いっぱいのボリュームランチでした。


今息子が私の後ろを通りましたが、まだ怒っているようです・・・

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