世田谷区桜丘のミルポアです、こんばんは。
息子の好物、手羽元のフライドチキンです。
何が食べたい?って聞いたら、ファミチキ!って答えたので、それに対抗しました。
骨つき肉は骨周りの肉に火が入りにくいため、表面が綺麗に焼けていても内側が生っぽかったりすることがあり、火入れには少し気を使います。
鶏肉は部位によって火の入れ方がまるで異なります。
手羽元になると、骨周りの肉まで完全に火入れする必要があるため、弱火で時間をかけて火入れいます。
目安としては、一番細い部分、くびれた部分の肉が縮み、骨が見えるくらいまで。
肉は焼き縮みしますが、骨は縮みません。
火が入ってくると肉が縮み、骨が見えてきます。
「くびれた部分の骨が見えるくらいまで」が手羽元肉の火入れの目安です。
お弁当の残りの手羽元肉を使ったので3本しか残ってませんでした。
空いているスペースで、ついでにフライドポテトも。
弱火でじっくり火入れしたジャガイモは、甘くて美味し〜い♪
夜の写真は苦手ですが、こんな一皿。
バスケットに入れたほうが、それっぽかったかも笑