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執筆者の写真Kyoko

3月の新しいレッスンについて

更新日:9月18日


3月の新しいレッスン

こんにちは、世田谷区の小さな料理教室ミルポアです。

すっかり放置してしまっていたブログですが、再開します。

レッスンでご紹介する料理について、よりイメージしやすいように写真多めにご紹介したいと思います。


2月頃からちらほら店頭に並び始める春野菜。

蕗のとうやうど、タラの芽などの春の山菜に混じって、芽キャベツやそら豆、スナップエンドウ等の野菜が並ぶ棚を眺めながら、どんな料理を作ろうかワクワクします。

そんなワクワクを皆さんと共有したくて、3~4月は春野菜を中心としたメニューを考えてます。


3月の新しいレッスン

・塩味のハーブサブレ

・鯖のリエット

・春の春巻き

・豚ヒレ肉と春野菜のシチュー

・簡単なデザート





前菜の三種盛り

どれもお酒が進みそうな前菜三種盛り。

写真を撮り終わった後はもちろん白ワイン片手に試食でした。



春の春巻き

春の春巻きって。。。自分のネーミングセンスのなさを嘆くばかりです。

春野菜とチーズを巻いてカリッと焼き上げる春巻きです。

中から溶け出したチーズが表面をカリッと香ばしくコーティングしてくれるので、揚げる必要はありません。

具材は春野菜だったらなんでもOK。

レッスンでは、その時美味しそうな春野菜を使おうと思ってます。



鯖のリエット

鯖のリエットはスライスしたバゲットに乗せてブルスケッタ風に。

リエットは通常豚肉をペースト状にしたものを指しますが、日本ではよくこの鯖を使ったリエットも見かけます。

リエットとしては邪道かもしれないけれど、これはこれで美味しく、何より豚肉で作るリエットよりはるかに簡単に作れるのがいいところ。

豚のリエットも簡単っちゃ簡単ですが、ペースト状になるまで柔らかく火入れするのに時間がかかり、その点魚は火の入りが早いのであっという間に作れます。

ポイントは鯖の臭みをどう対処するか。

色々やり方はありますが、どなたにでも食べやすい優しい味のリエットに仕上げます。

そのまま食べても美味しいけれど、やっぱりパンに合わせるのがサイコーです。



塩味のハーブサブレ

3つ目のつまみ、じゃない前菜は塩味のハーブサブレ。

甘くないクッキーのような感じで、パクパク食べめい

豚ヒレ肉と春野菜のシチュー

メインの一皿。

いかにも私らしい、私好みの一皿。

火の入りが比較的早いヒレ肉を使うので、煮込みというほど煮込まず作れます。

水分もあまり入れないので、シチューというより、なんだろう?軽い煮込み?

単体でも満足できる一皿ですが、バターライスを合わせてボリューミーに。

パンを合わせてもOKです。

鶏肉でも美味しそう。胸肉、もも肉、手羽元、どこの部位でもいけそうです。

数種類の春野菜を使う場合、野菜ごとのタイミングを見計らって火入れをするのが大事になってきます。

野菜ごとの性質がつかめると、色々な料理に応用できるのでバリエーションが広がります。



デザートについては直前にならないとデザートの神様が降りてきてくれないので、レッスンでのお楽しみにしていてくださいね。



3/12、13、15、28、30

11:00〜13:30予定

¥6,800



みなさまのご参加を心からお待ちしております!

一緒に春を満喫しましょう。

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